拙作のアプリ、『KyoshinEewViewer for ingen』にて、5月にアンケートを実施しました。 10件ぐらい回答もらえたらありがたいな…と思っていたところ予想を大きく超える量の回答をいただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。 そこで、一旦このタイミングでのアンケートの結果・いただいたご意見や回答の場をここに設けさせていただくことにしました。 アンケート自体の終了は未定ですので、まだの方はよろしければ回答いただけますと幸いです。 KyoshinEewViewer for ingen 利用者向けのアンケートを公開しました。(終了時期未定)(次のアプリのアップデート内容にもこのリンクを含む予定です)https://t.co/UDTE41Yf4h今後の改善のためにも回答いただけるとありがたいです。 pic.twitter.com/RXreVlaNrD— ingen084 (@ingen084) May 15, 2024 結果を公表してしまうことでアンケートの意味が無くなってしまうのではないか、なども考えたのですが発表から3週間が経ち次の機能の実装も始めているためそれに合わせておおよその内容を記しておきたいと思います。 なお、割合は雑に丸めたり記述内容を意訳したりしています。完全にそのままではない点についてはご了承ください。 割合系の質問 利用していますか? 常時利用している 80% たまに利用している 10% 地震が起きたときに利用している...
次回からは技術ブログに戻ります。とはなんだったのか。 5/1 に母と京都に行きスタンプラリーをしてきましたのでこれは記事にしないのはもったいないだろう、ということで散歩をまとめてみることにしました。 母がついていきたいって言っただけで僕が一人で外出できないとかそういうヤツじゃないですよ!マジで! ぶっちゃけやらないといけないことが多すぎてそれどころではないのですが、自分の表現力のためにも記憶がなくなるまでに残しておくこととします。 ちなみに、沢山写真を載せていますが僕が撮るの下手くそあまり大きな解像度でも迷惑かもという理由からめっちゃ縮小して載せてあります。 でかい画像が見たかったら伝えてもらえれば差し替えます。 イベント情報 というわけで改めて歩いてきたイベントについて。 イベント名: ブルーアーカイブ ~げにうららか☆京都満喫春の旅!~ 開催期間: 2024年4月16日(火)〜5月12日(日) 4カ所でクリアファイルが、8カ所回ることで缶バッジがもらえますが、嵐山まで行かないといけないのでなかなか過酷なスタンプラリーとなっています。 嵐山初めて行ったかも。知らんけど。 スケジュール 5月1日(水) 午前10時頃 出発 一応門真市駅が最寄りですので、京阪始点チャートとしてスタンプラリーが始まります。 あいにくの雨でしたが一応平日ですし歩きやすいことでしょう。 11時3分 龍谷大前深草 着...
my new gear... pic.twitter.com/mSzee6wEob— ingen084 (@ingen084) February 12, 2024 カメラは何もわかってないんですが、2月にニコンの ℤf というカメラを買いました。 NIKKOR Z 24-120mm F/4 S と合わせて 40万7千円でした。去年も30万の NAS 買ったのもこの時期ですし、2月には謎の魔力があるのでしょうか。 動機 わかってないということわかると思うんですが、僕に買わせた奴がいます。 まあ細かいところは抜きにして、どこかに行って写真を撮ったときに良い感じに撮れるといいじゃないですか。そういうことです。 ここ数年ずっと運動不足に悩まされていて、外に出る動機として良いカメラを買ってみたかったのが主な動機です。...
内容を更新した2024年版の記事があります。 こちらもどうぞ! 明けましておめでとうございます。 といいながら 2024年も1ヶ月が経過してしまいました。 今回は年末に 光クロスで快適自宅サーバー環境構築 Linuxルーター構築編 で構築した Linux ルーターを systemd-networkd で構成しようとチャレンジしたのでその経過を貼ってみたいと思います。 netplan ではありません ちょうど systemd 本を読んだりしていたので、 今回は netplan ではなくsystemd-networkd を直接利用しました。 パッケージのインストール systemd-networkd は最初から入っていて...
こんばんは。 これは 防災アプリ開発 Advent Calendar 2023 の3日目の記事です。 はじめに みなさんは気象庁から配信される情報を処理する上でコードの扱いはどうしていますか? XML の電文であれば値が記述されているためコードを無視したりすることも可能ですが、災危通報などを表示したり、読み上げを実装するときはそうも言っていられません。 更新のメールが来たら(or ページの更新を確認したら)内容を読んで、影響しそうだったら手元のデータもコード表を元に更新して…。 大変ですね。 今回はそのコード表を自動で更新できるようにしよう!という趣旨の記事です。 成果物はここににあります。 目指すもの・利用想定 開発言語は様々だと思いますが、僕の場合は C# で、Dictionary 形式で参照できると良さそうです。 AreaEpicenter[100] // 石狩地方北部 が、C#...