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高いカメラを買いました

   2024年03月27日     3分で読めます

カメラは何もわかってないんですが、2月にニコンの ℤf というカメラを買いました。
NIKKOR Z 24-120mm F/4 S と合わせて 40万7千円でした。去年も30万の NAS 買ったのもこの時期ですし、2月には謎の魔力があるのでしょうか。

動機

わかってないということわかると思うんですが、僕に買わせた奴がいます。
まあ細かいところは抜きにして、どこかに行って写真を撮ったときに良い感じに撮れるといいじゃないですか。そういうことです。
ここ数年ずっと運動不足に悩まされていて、外に出る動機として良いカメラを買ってみたかったのが主な動機です。

2月の1週目かなんかに注文して4月に届くと良いなーって思っていたんですが、まさかの1週間ほどで発送されてしまい予定が狂ってしまった。。。

趣味プロの時間が圧迫される問題

良いカメラには相応の魔力を感じます。
きれいなボケ、物理シャッターのわずかな衝撃、そしてそのときの空間を切り取ったかのような写真たち。

僕はその場所に行ったということが残せれば満足なのでこだわって写真を撮ることはたまにしかしないのですが、
それでもすこし物を撮ってみるだけでそれっぽいものが出てきます。

撮り鉄があそこまでして写真を撮りたがる気持ちも…いや、わからんな。

こうして外出することに楽しみを覚えたのはよかったのですが、おかげで趣味で作っているアプリの作業が疎かになっているという問題がでてきてしまいました…。
カメラが届いて1週間ちょっと、ほぼ毎週外に出ているので当たり前です。

もうちょっと外出の頻度を下げて作業したいと思います。
まあ飽きるまでは全力でやったほうが楽しいとは思いますが…。

怪しいレンズを買い漁る

本体と同時購入した NIKKOR Z 24-120mm F/4 S ですが、S Line なだけあって素晴らしすぎるという問題があります。
当時はバカ高いとしか思いませんでしたが、今思えばこのレベルでこれだけズームが出来る使い勝手で13万はすごく安く感じます。
が、高いものは高いのでいろいろレンズを買って遊んでいました。

Tokina SZX 400mm F8 Reflex

最初に買った非純正レンズは反射望遠レンズでした。
望遠レンズがどう言うものかを知りたかったのと、リングぼけで遊んでみたかったのです。
結果、S Line のすごさを体感させられた訳なのですが、それはさておき面白いレンズだと思います。また遠景を撮りに行ったときに使いたいなと思います。

TTArtisan Tilt 50mm f/1.4 ティルトレンズ

次に買ったのはティルトレンズでした。
ついでに 50mm F1.4 として使えないかなと思ったんですがまあ性能はそこまでよくないので微妙ですね…。
しかし Zf に結構マッチしているのでかなりお気に入りです。

よくわからん中華の望遠レンズ 420-800mm F8.3-16

↑の画像に写っているネタレンズです。
Tマウントのテレコンを2台連結させて 3200mm F64 !!!!とかいうアホみたいなアイデアを実現するために買ったものですが、案の定映像はひどいのでおもちゃです。(下のツイートは 1600mm です)

モノクロにすると結構マシなので今度遠くが見渡せる場所に行ったら試しに撮ってみようかなと思います。

さいごに

なんだこの記事
圧縮して撮る風景の楽しさを少し理解してきたので次はまともな望遠レンズが欲しいです。

次回からは技術ブログに戻ります。